【目次】
第1章 対価は「もらう」から始まらない
第2章 松下幸之助さんも、先に与えた
第3章 斎藤一人さんの青汁も、始まりは自分のためだった
第4章 そもそも私たちは、与えられて生きている
第5章 眠っているものは、与えたときに才能になる
【この記事を順番に読むと】
「才能がない」から、「すでに持っている」へ。
そして、なぜそれを対価に変えられないのかという心のブロックまで。
才能→価値→対価の流れが、順番に見えてきます。
ハーブティーでも飲みながら、
ゆっくりお読みください☕
第1章 対価は「もらう」から始まらない
こんな成功法則があります。
すべては「与える」から始まる。
プロとして発信をする、
その最初のステージでは、
「何を売ればいいんだろう」
「どうすれば収入になるんだろう」
「私にお金を払ってくれる人なんているのかな」
どうしても「もらう」から考えてしまいます。
でも、順番は逆なんですよね。
最初に考えるのは、
「私は何を与えられるだろう?」
たとえば、人を褒める。
これだって才能です。
話を聞く。
人を笑わせる。
安心させる。
人と人をつなぐ。
難しいことをわかりやすく伝える。
本人からすると、
「え?こんなの普通だけど」
だったりします。
でも、自分にとって普通にできることが、
別の人にはなかなかできない。
だから、まだ対価になっていないだけで、
対価になるものは、すでに自分の中にあるのかもしれません。
第2章 松下幸之助さんも、先に与えた
松下幸之助さんに、こんな有名な話があります。
自転車用の電池式ランプをつくったとき、
なかなか売れなかった。
当時の電池式ランプには、
「すぐに切れる」というイメージがあったそうです。
いくら、
「これは長持ちしますよ」
と説明しても、なかなか信じてもらえない。
そこで松下幸之助さんがやったのが、
先に使ってもらうこと。
無料で提供して、
実際にその良さを体験してもらった。
すると、
「あ、本当に長く使える」
とわかる。
そこから注文につながっていった。
これって、
与える
↓
体験してもらう
↓
喜ばれる
↓
価値が伝わる
↓
対価になる
という流れなんですよね。
最初から、
「いくら払ってくれますか?」
ではない。
先に価値を渡している。
対価って、ここから始まるんです。
第3章 斎藤一人さんの青汁も、自分のためだった
斎藤一人さんにも、似た話があります。
もともと体が弱かった一人さんが、
自分のためにつくっていた青汁。
それを周りの人にも分けていった。
これも最初から、
「これを売って大きな商売にしよう」
というところから始まったわけではありません。
自分に必要だったものを、
必要としている人にも渡してみた。
すると喜ばれる。
「また欲しい」
という人が出てくる。
ここで初めて、
自分にとっての当たり前が、誰かにとっての価値だった
とわかるんですよね。
これ、私たちにも同じことが言えると思うんです。
自分では、
「こんなの大したことない」
と思っている。
でも、誰かに渡してみないと、
それが価値なのかどうかすらわからない。
才能って、最初から頭の上に、
「あなたの才能はこれです」
なんて札がついているわけじゃない。
与えたときの相手の反応によって、初めて見えてくることがある。
だから、与えることが先なんですよね。
第4章 そもそも私たちは、与えられて生きている
もう少し大きなところから考えてみます。
空気。
私たちは毎日、当たり前のように吸っています。
太陽のエネルギー。
朝になれば光が差し込み、
植物を育て、私たちを温めてくれる。
時間もそうです。
誰かだけに特別に一日30時間が与えられているわけではない。
みんな平等に24時間ですよね。
そして、
命。
これは人間にはゼロからつくれません。
考えてみると、
ものすごく大切なものほど、
最初から与えられているから、
普段その価値に気づいていないんですよね。
私は、人の才能も似ていると思っています。
人を褒めることができる。
話を聞ける。
誰かの小さな変化に気づける。
料理ができる。
文章を書ける。
場を明るくできる。
困っている人を見ると、自然に体が動く。
人と人をつなぐことができる。
毎日のように使っているから、
「そんなの才能じゃない」
と思ってしまう。
でも、空気を当たり前だと思うように、
自分の中にあるものほど、自分には見えにくい。
だから、
「私には才能がない」
ではないんですよね。
まだ、
自分の中に眠っているものを、価値として見ていないだけ。
ここに、新しいステージへの礎があると思うんです。
第5章 眠っているものは、与えたときに才能になる
だから、
「何を売ればいいですか?」
と考える前に、一度だけ、
「私は今日、何を与えられるだろう?」
と考えてみる。
誰か一人を褒めてみる。
話を聞いてみる。
自分が知っていることを教えてみる。
誰かと誰かをつないでみる。
自分が乗り越えてきた経験を、
言葉にしてみる。
そこで、
「ありがとう」
と言われたら、その言葉を流さない。
なぜ、この人は喜んでくれたんだろう?
ここを見る。
自分では大したことないと思っていたものが、
誰かにとっては欲しかったものかもしれません。
だから、
命
↓
内なる力
↓
与える
↓
喜ばれる
↓
才能に気づく
↓
価値になる
↓
対価になる
私はこの順番だと思っています。
お金は一番最後なんですよね。
ただし。
ここまでわかっていても、
なぜか対価を受け取れない人がいます。
実は、ここからが大切です。
対価の最大の敵は「ブロック」です。
その中でも大きいのが、
お金のブロック。
「こんなことでお金をもらっていいのかな」
「好きなことで稼ぐなんて申し訳ない」
「お金を求める人だと思われたくない」
こうしたものを「お金への偏見」と言ったりしますが、
私はこれ、
心の偏見とイコール
だと思っています。
なぜなら、
お金だけを遠ざけているように見えて、
実際には、
自分の才能や、自分が人に与えている価値まで、小さく見積もってしまうから。
私もそうでしたので痛いほどお気持ちがわかります。
だから、ここを整えていく。
すると、
「与える」
「喜ばれる」
「価値として受け取ってもらう」
「自分も対価を受け取る」
この循環が少しずつ自然になっていきます。
ふわっとした引き寄せだけの話ではありません。
かなりロジカルに、納得できる形で、対価が生まれる流れをつくることができます。
とても再現性のある方法です。
新たなステージへの礎は、
もう手に入れている。
あとは、
自分の中に眠っているものに気づいて、与えてみる。
ここからです。
この「お金のブロック」と「心の偏見」をどう外して、
眠っているものを対価につなげていくのか。
ここにピンと来たあなたは、
豊かになることが決まっていると言っても過言ではありません。
これも一つの才能でしょうね。
今後、ライブ配信などでお伝えしていきます。
心にブロックがありそう
頭ではわかっているけど違和感で先に進めない気がする
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